柄物は選ばない

文系組み込みエンジニアのJINOZAです。

お洒落を意識し出すと柄物を取り入れたくなることがあると思います。その積極性は良いことですが、お洒落初級者が安易に柄物を取り入れると失敗することが多々あります。

まず柄物=お洒落という考えは捨ててください。

ここでは柄物を避けるべき理由と、お洒落のために何を選ぶべきかを解説します。是非参考にしてみてください。

何故柄物を避けるべきか

柄物は単体でもインパクトが強いので、一枚だけで印象が決まってしまいがちです。お洒落はトータルで評価されるものです。柄物はそれだけでキャラ付けされるので、お洒落というジャッジにはなかなか繋がりません。

具体例を挙げますと、絵や文字のプリントがでかでかと入ったTシャツがあります。着方によってはお洒落に見せることもできると思いますが、基本的には扱いが難しいアイテムです。

また、裏地がチェック柄などになっていて、折り返して見せる系の服も絶対に避けるべきです。これに関しては、どのように着こなそうがお洒落に見えることはありません。ネットの広告等で安さを謳ったものが表示されそうですが、ポチってはいけません。

無地が最強

まずはシンプルな無地のものを上手に着こなせるようになりましょう。

無難と思われるかもしれませんが、なんだかんだで最強です。

無地と言っても素材感やシルエットで印象はガラリと変わります。光沢感があるものを選べばドレスなイメージで大人らしさを演出できます。

「無地の服だけでは、やはり少し寂しい」という方はアクセサリーなどの小物を身につけると良いでしょう。

まとめ

お洒落初級者のうちは柄物は避けて、無地のアイテムを中心にコーディネートしましょう。

無地のアイテムは素材感やシルエットで遊ぶと個性が出しやすいです。

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