服を語る

皆さんは服(ファッション)に興味はあるでしょうか。私は高校生の時にお洒落な友人に誘われてショップを回るようになってから、どっぷりハマりました。

毎週のように服屋を巡り、良い物を見つけた時はテンションが上がったものです。もちろん「これは買わないほうがよかったな」と思うような失敗もたくさんしました。

現在は子どもができて少し落ち着いた感がありますが、服好きであることは変わりません。

ここではそんな私が服についてどのような考え方を持っているか述べさせていただきます。参考になるか分かりませんが、一読して何か感じてもらえれば幸いです。

服で損をしない

服は基本的には絶対に着用しなければならないものです。つまり好きであろうがなかろうが服に対する支出は必ず発生します。

どうせ発生する支出であればダサいよりもお洒落になれたほうが良いと思いませんか。「着られれば何でもいい」ではなく、少しの工夫を取り入れることで好印象な見た目を手に入れたほうが得です。

服で損しないという意味は、「お金を出してわざわざダサくなるな」ということです。

高い服は不要

お洒落のために高い服は必ずしも必要ではありません。
高い服を着こなせる能力があれば着る価値もありますが、大抵の場合は”服に着られている”感が出てしまい、お洒落とは呼びづらいでしょう。もちろん好きで着ているんだというのであれば否定はしません。

お洒落になるにはUNIQLO、GUでまずは事足ります。興味が出てきたらセレクトショップ等にトライすれば良いと思います。

お洒落は王道を少し外す

お洒落の定義は人それぞれと思いますが、お洒落に見える法則は存在します。

法則については別の機会に述べたいと思いますが、お洒落のコツとしては王道を少し外す意識を持つことが大切です。

あくまで王道スタイルがベースなのですが、「どこか普通とは良い意味で違う」と感じさせることがポイントです。「センス良く外す」とでも言うのでしょうか。

まとめ

服は必要なものだから、わざわざダサい服を買って損をしない。

お洒落に高価な服は必ずしも必要ではない。

後日、具体的な服の選び方についてご紹介できたらと思います。

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